RETIREMENT SERVICE GUIDE

会社と話せない朝に。
状況から相談先を選ぶ。

「安い順」ではなく、交渉の有無・法律問題・支払い時期で退職代行を比較します。急いでいても、必要な対応範囲だけは外さないためのガイドです。

状況を3つ選んで絞る

必要な対応範囲を先に判定

会社名・氏名は不要です。結果はサービスの運営主体を選ぶための目安で、法律相談ではありません。

対応範囲・料金・支払いで比較

2026年8月10日に各公式サイトを確認。料金や条件は変更されるため、申込直前に公式画面で再確認してください。「要公式確認」は確認できない情報を推測していない印です。

サービス運営・連携表示料金支払い交渉・請求向く状況
即ヤメ民間24,000円完全後払い不可まず費用を払わず、退職意思の連絡を急ぎたい
男の退職代行労働組合18,800円/21,800円複数決済連絡取次ぎ(規約)男性向けの案内や複数の支払方法を重視したい
わたしNEXT労働組合18,800円〜後払い対応あり連絡取次ぎ(規約)女性向けの相談導線や多様な支払い方法を重視したい
弁護士法人ガイア弁護士要公式確認要公式確認法的請求まで対応未払い残業代・退職金・損害賠償など法律問題がある
退職代行Jobs民間+組合連携24,500円/26,500円現金翌月払い等組合加入時に対応後払いと、必要に応じた労働組合加入を比較したい
退職代行ガーディアン労働組合19,800円申込後支払い団体交渉労働組合運営で、交渉の可能性に備えたい
ヤメドキ民間24,000円/30,000円退職決定・途中取消後不可先払いを避け、退職日が決まってから支払いたい
弁護士法人ZEN弁護士個別見積り要公式確認法的請求まで対応未払い賃金・損害賠償など法律問題も相談したい

ケース別に見る、各サービスの違い

民間+組合連携

退職代行Jobs

向いているケース後払いと、必要に応じた労働組合加入を比較したい

申込前の確認点単体24,500円。組合費込み安心パック26,500円。後払い条件を確認

速度費用範囲相談
労働組合

退職代行ガーディアン

向いているケース労働組合運営で、交渉の可能性に備えたい

申込前の確認点組合加入期間・支払時期・返金条件を申込前に確認

速度費用範囲相談
民間

ヤメドキ

向いているケース先払いを避け、退職日が決まってから支払いたい

申込前の確認点7日以内24,000円、8〜30日30,000円。変更・追加依頼料も確認

速度費用範囲相談
弁護士

弁護士法人ZEN

向いているケース未払い賃金・損害賠償など法律問題も相談したい

申込前の確認点公式は案件の難易度・労力を考慮して算定。相談時に総額を確認

速度費用範囲相談

迷ったときの選び方

伝達だけ費用・後払い・対応速度を比較

条件交渉あり労働組合または弁護士を選ぶ

金銭・紛争あり最初から弁護士へ相談

料金より先に、交渉の有無を確認

意思を伝えるだけ

民間サービスも候補

退職日や有給について会社と交渉する必要がなく、退職意思の伝達と事務連絡が中心なら、料金・速度・後払い条件を比較します。

有給・退職日を交渉

労働組合か弁護士

本人の希望を伝えるだけでなく、会社との交渉が必要なら、交渉できる運営主体かを確認します。

未払い・損害賠償

弁護士を優先

残業代、退職金、損害賠償、会社との紛争がある場合は、金銭請求や法的対応まで扱える弁護士へ相談します。

退職代行が対応すること・本人がすること

手続きサービスへ依頼・相談本人が準備すること
退職意思の連絡勤務先への連絡を代行希望日・雇用形態・会社情報を伝える
退職届書き方や送付方法の案内作成して会社へ郵送するケースが多い
貸与品返却方法を会社へ確認制服・保険証・PCなどを梱包して返送
離職票など会社へ送付希望を伝達届かない場合は会社やハローワークへ確認
有給・未払い賃金運営主体の権限内で伝達・交渉・請求残日数、給与明細、勤怠などの資料を準備

相談前に用意すると早い情報

  • 勤務先情報会社名、所属部署、上司、人事の連絡先
  • 雇用条件正社員・契約社員などの雇用形態、入社日、契約期間
  • 希望退職希望日、最終出勤日、有給消化、連絡を避けたい相手
  • 返却物社員証、保険証、PC、制服、鍵、社宅の有無
  • 必要書類離職票、源泉徴収票、雇用保険被保険者証、退職証明書
  • トラブル資料給与明細、勤怠記録、契約書、会社とのメッセージ

相談から退職後までの流れ

  1. 01

    無料相談

    雇用形態、希望日、交渉や法律問題の有無を伝え、対応範囲と総額を確認します。

  2. 02

    申込・支払い

    追加料金、返金条件、後払い期限、キャンセル条件を書面または画面で確認します。

  3. 03

    勤務先へ連絡

    サービスが退職意思を伝えます。会社から本人へ連絡が来た場合の対応も先に聞きます。

  4. 04

    書類と貸与品を郵送

    追跡できる方法で送り、控えと追跡番号を保存します。

  5. 05

    退職書類を確認

    離職票、源泉徴収票など必要書類が届いたか確認し、健康保険・年金・失業給付の手続きを進めます。

申込を止めて確認すべき表示

運営会社・所在地が不明特定商取引法に基づく表記、運営主体、連絡先を確認します。

交渉範囲が曖昧民間、労働組合、弁護士のどれが実際に対応するのか確認します。

総額がわからない組合費、追加対応、成功報酬を含めた支払総額を聞きます。

返金条件が「保証」のみ適用要件、対象外条件、申請期限を利用規約まで確認します。

退職代行のよくある質問

相談した当日から出社しなくてよいですか?

サービスが当日連絡できても、法律上の退職日や欠勤・有給の扱いは雇用形態と状況で異なります。「即日対応」と「即日で雇用契約が終了すること」は分けて確認してください。

会社から本人へ連絡が来ることはありますか?

本人へ連絡しないよう伝えても、会社側への強制力がないケースがあります。連絡が来た場合の対応方針を申込前に決めておきます。

有給休暇を消化できますか?

残日数や雇用状況を確認したうえで希望を伝えます。会社との交渉が必要になる可能性がある場合は、対応できる運営主体を選びます。

会社から借りているものはどうしますか?

原則として返却が必要です。郵送方法、宛先、期限を確認し、追跡番号と内容物の記録を残します。

退職代行を使うと転職で不利になりますか?

選考で自ら利用を申告する一般的な義務はありません。ただし短期離職の理由は聞かれる可能性があるため、退職代行の利用ではなく、転職理由と今後の選択基準を説明できるようにします。

公務員や業務委託でも利用できますか?

民間の無期雇用とは手続きが異なります。対応実績だけで判断せず、対象可否と法的対応範囲を弁護士へ確認してください。