これまで読んだ本で、これは転職をする際に読んでおくと仕事面でもモチベーション面でもきっと役に立つだろうと思った本の紹介です。随時追加していきます。
夢をかなえるゾウ
ガネーシャの名言がたくさん詰まった名作。
成功を掴むためには、「小さな思考の変化の積み重ね」が大事だと痛感する本。
これを読んで実行してみれば、どんな人でも人生はポジティブな方向に傾いていくと思う。
僕は君たちに武器を配りたい
日本社会をどうやって生き抜けばいいのかを教えてくれる本。資本主義社会をどうやって生き、どんな考え方を持って仕事をすることが大切なのかを教えてくれる。
勤務先のブラック企業の本棚に置いてあって、唯一読んでよかったなと思った本。
自分の中に毒を持て
「太陽の塔」で有名な岡本太郎氏の著書。
自分の欲望に忠実に、心を震わせ、大地を揺らし、興奮と喜びに満ちた人生を送るためのバイブル。
コンサル一年目が学ぶこと
タイトルにコンサルと入っているからコンサル向けの本かな?と思う人も多いと思う。
しかし、この本はコンサル向けではなく、優秀な人材になりたい社会人向けの本。
イニシアチブを取って働きたいと考えている人は一読の価値あり。
嫌われる勇気
多くの人が読んだことがあるとは思うが、アドラー心理学について青年と哲人の対話形式でわかりやすく解説してくれる本。
自分の人生は自分らしく生きていいのだと気づかせてくれる。嫌われることを恐る必要なんてない。
幸せになる勇気
嫌われる勇気の続編。
目の前のことを大切に、少しずつ自分の世界を広げていきなさいというあたたかいメッセージ。
仮説思考
社会人の仕事を効率的に進めるために必要なのは「仮説」であるということをシンプルかつわかりやすく解説しているビジネス本の名著。
仕事が早く、誰よりも成果を出す人はこんな考え方をしているのかというのがわかる。
論点思考
仮説思考の続編。問題設定をどうすればいいかをシンプルかつわかりやすく教えてくれる本。
これは、そもそも何が課題なんだっけ?という原点に立ち返ってクリティカルパスを探していくために読んでみるといい。
右脳思考
ロジカルに考えていても限界があるということを解き、「なぜかビビビッときたんだよね」という勘の良さはどこからくるのかを丁寧に解説した本。
見方を覚えれば勘が働くようになるんだなという点で、やはり正しい知識の大切さがわかる。
NO RULES(ノー・ルールズ) 世界一「自由」な会社、NETFLIX
ビデオやDVDで試聴するしかなかった映像作品をネットで配信することで市場を一変させたゲームチェンジャーであるNetflixが、どれほど自由でオープンな会社なのか知れる本。
社員がプロとして働くためにはルールはいらないということが事例付きで色々と解説されていて面白い。
運転者 未来を変える過去からの使者
amazonのレビューを参考にしてもらえばわかると思うが、働くってどういうことなのか、どういう気持ちで仕事をするべきなのかを再確認できる。
まさしく転職前に読んでおきたい本。
胡散臭い自己啓発本とは一線を画す、物語としての面白さ。そして、読了後の「自分も変わろう」という思いをしっかりと受け止めてみてほしい。